Archive for 労働運動

労使協議のノウハウを共有化

JAM山陰『単組書記長研修会』

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JAM山陰の単組書記長研修会が5月23~24の両日にかけて、鳥取県大山中腹の大山共同研修所で開かれ、11単組22人が参加し、労使協議のノウハウの共有化をはかりました。
労使間の交渉・協議のあり方は、各単組・企業の歴史の中で形作られており、それぞれのやり方で進められています。JAM山陰の仲間がどんなふうに労使関係を築いているか、紹介しあい、取り入れられる部分を取り入れていくことは、健全な労使関係の前進につながります。研修会では、参加各組合の労使の交渉・協議の現状を報告し、共有化をはかるとともに、参加者が仮想企業の労使に分かれ、2016年春季生活闘争を想定した模擬団体交渉を実践しました。
また、例年開いているこの研修会は、JAM山陰で唯一の合宿形式で行われる行事。テレビもビデオもない環境で、一晩ともに語り合うことで、単組間の人的なネットワークをさらに強いものにしています。
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労働法制改悪は許さない!

第86回島根県中央メーデー

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2015mayday_shimane_2第86回島根県中央メーデーが4月29日、松江市内のくにびきメッセ前で開かれ、JAM山陰松江地協の仲間が参加しました。
 メーデー式典で連合島根の仲田敏幸会長は、「政府は連休明けにも労働法制改悪を国会に提案しようとしている」と指摘し、①労働者派遣法の改悪、②労働時間規制の緩和につながる労働基準法の改悪--への反対する姿勢を改めて示すとともに、公的年金の積立金運用に労使の意思が確実に反映できるガバナンス体制の構築を強く求めました。
島根県では、メーデー大会が地区ごとに行われており、すでに開催された雲南(24日)、大田(26日)、邑智(27日)のほか、出雲、江津の両地区では中央と同日の29日に開催。浜田、益田、隠岐、安来の各地区では5月1日に開かれます。


さらなる一歩を踏み出そう!

第86回鳥取県中央メーデー

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2015mayday_tottori_2働く者の権利と国際連帯を訴え世界各地で行われる祭典、メーデーの季節が到来しました。
4月26日の日曜日には、『第86回鳥取県中央メーデー』の記念式典が米子駅前で開かれ、JAM山陰の高林産業労組、米子製鋼労組の仲間をはじめ、連合傘下の組合員や家族など1,800人が結集しました。
集会であいさつした連合鳥取の五十嵐美知義会長は、「いま日本では、世界的な基準である『8時間労働制』の基本的部分が、今の政権により崩されようとしている」と警鐘を鳴らし、労働法制の改悪に断固反対する姿勢を強調しました。
鳥取県内では、同じ日に鳥取市(東部)、米子市(中部)でもメーデーの式典・デモ行進などが行われ、JAM山陰の仲間が多く参加しました。


春闘方針を確認!! 全単組”ベア要求”へ!

JAM山陰第16回地方委員会

統一地方選挙の推薦候補とともに『ガンバロー』

統一地方選挙の推薦候補とともに『ガンバロー』

JAM山陰の第16回地方委員会が1月31日、松江市の「玉造温泉ゆ~ゆ・ホール」で開かれ、JAMの2015年春季生活闘争方針を踏まえて、「全単組が賃金構造維持分に加えた”ベース・アップ要求”に取り組む」ことなどを柱としたJAM山陰闘争方針を決定しました。

20150131_2細木芳治委員長は冒頭のあいさつで「円安が山陰地方の企業活動に影響を与えており逆風が吹いているが、昨年の交渉後に消費税率が上がり、ここにきて食料品などの値上げが相次いでいる。生活防衛の観点で、2月24日の統一要求日に足並みをそろえて、一丸となり取り組みを進めよう」と強調しました。続いて、組織拡大、共済加入促進などのJAM山陰の課題に触れるとともに、「春闘と統一地方選挙の同時進行となるが、双方とも力いっぱい取り組むことで、相乗効果があらわれる」と力説し、鳥取・島根両県議会議員選挙での推薦候補全員の勝利に向けた活動を呼びかけました。

 


春闘に向けて藤川慎一副会長が檄!

20150131_fujikawa1月31日のJAM山陰第16回地方委員会には、JAM本部の藤川慎一副会長が出席し、2015春闘での全単組の積極的な要求を呼び掛け、「JAMは、大手と中小の格差を縮めようと取り組みを進めており、同一価値労働同一賃金を追求している。賃上げの取り組みで『上げ幅』も必要だが、絶対的な水準が重要だ。山陰地方のあるべき賃金について、議論を深めてほしい」と呼びかけました。

JAM全体の春闘をけん引し、全国を飛び回っている藤川副会長は、前日晩に松江入り。夜遅くまで長時間にわたってJAM山陰役員らと”春闘”や”規模・地域による労働条件格差”などをテーマに大激論。

地方委員会では、あいさつの冒頭に「昨晩は一曲も歌っていないのに、朝起きたら声がガラガラでした」と、緊張した会場から笑いを誘い、『親しみやすい本部副会長』を、地方委員会出席者に印象づけました。